◆「本物のみりん」
現在では、みりんを飲む習慣はほとんど残っていませんが、江戸時代末期までは“甘いお酒”として飲まれていました。この“甘いお酒”が、「米麹、もち米を焼酎で仕込む製法」で造られた【本物のみりん】です。(麹を使い醗酵させる製法を用いるのは、この【本物のみりん】だけです) |
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◆「本みりん」
江戸時代以降、時代と共に調味料として使われるようになり、第2次世界大戦後は限られたお米で大量のみりんを作ろうと、「もち米と米麹に、アルコールと水あめ、添加物などを加えて味を調整したもの」が【本みりん】として売られ始めたのです。 |
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◆「みりん風調味料」
昭和40年代以降に増えたスーパーマーケットでは、酒類である【本物のみりん】と【本みりん】は扱えなかったため、「でんぷん、水あめ、化学調味料などを合成して、みりんに近付けたアルコール分が1%未満のもの」が【みりん風調味料】として誕生し、普及していきました。 |